松山市で安心のインビザライン！装着時間を守った方が良い理由

2023/12/27

計画通りに治療が進む

インビザライン矯正では、1日20時間以上マウスピースを装着するのが基本です。特に、新しいマウスピースに交換した直後は歯を動かすための重要な期間になるため、初めの3日間は1日22時間以上装着するとよいとされています。

食事や歯磨きの際には自由に取り外せますが、装着時間を守らないと計画通りに治療が進まなくなるため注意してください。きちんと歯科医師の指示に従ってマウスピースを装着していれば、計画通りに歯が動き、スムーズに治療を終えられます。

仕上がりが綺麗になる

装着時間をきちんと守り、一定期間が訪れたらマウスピースを交換するようにすれば、シミュレーション通りの歯並びに近づきます。仕上がりが綺麗になり、理想の口元を叶えられるでしょう。

一方で、装着時間を守らないと計画通りに歯が動かなくなるため注意が必要です。きちんと歯が動いていないのに無理をして新しいマウスピースを付けることで、歯に十分な力が入らないまま治療が進んでいきます。徐々にシミュレーションとの間にズレが生じ、理想とは異なる仕上がりになってしまうため気を付けてください。

通院回数を抑えられる

規定通りの装着時間で矯正を続ければ、シミュレーション通りに治療が完了し、最小限の通院回数で済ませられます。装着時間を守らないとうまく矯正が進まず、治療期間が長引くと共に通院回数も増えるでしょう。

通院の手間が増えるだけでなく、経過観察のための費用や交通費などの余計なコストもかさんでしまいます。なるべく効率的に治療を終え、定期的に通院しなくてもよくなるようにマウスピースの装着時間を意識した生活を送ることが大切です。

関連記事