松山市で人気のインビザライン！抜歯をしない方が良い理由を紹介

2023/12/27

治療費を抑えながら治療できる

歯列矯正で抜歯をする場合、矯正費用とは別に抜歯費用がかかります。歯科医院によっても異なりますが、一般的な抜歯の費用は1本あたり5,000円〜1万5,000円です。さらに、抜歯後の消毒や抜糸の処置代が別途発生することもありますので、想定外の出費がかさむ可能性があります。

矯正治療の費用は高額になることも多いため、抜歯費用を節約できれば大きなメリットになるでしょう。コストを抑えたいと考えている方は、抜歯をしない治療方法を選ぶのがおすすめです。

健康的な歯を抜かずに済む

乳歯と異なり、永久歯は一度抜くと再び生えてくることはありません。虫歯や歯周病になっていない健康な歯を抜くことには、抵抗を感じる方も多いはずです。そのような場合は、非抜歯を選択することで健康な歯を抜かずに温存しておけます。

1本でも多くの歯を残しておけば、歳を重ねたあとでも自分の歯で食べ物を噛み、食べる楽しみを感じられるはずです。自分の歯を無駄にしないためにも、なるべく歯を残しておける治療法を取り入れるとよいのではないでしょうか。

治療期間を短くできる可能性がある

抜歯をした場合、腫れや痛みが引いて正常な状態に戻るまでは矯正を開始できません。さらに、抜歯によってできたスペースの分だけ歯を動かすためには、長い時間がかかる可能性があります。

歯を抜くことなく矯正装置を装着できれば、抜歯に必要な期間を短縮できるのが嬉しいポイントです。治療期間が短くなれば費用も抑えられるため、経済的にもメリットがあります。効率的に矯正を終えたいと考えている場合にも、非抜歯の矯正治療を選ぶとよいでしょう。

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